鮭おにぎり

ずっと共に、エンディングはないから!

どう思われようと関係ない キミ一人だけには背負わせたくない

 

この数日間はまあ此度のアレで情緒が不安定でした。

 

なんとなーく、そういった話題があることは少し前にサジェストで察していたけれども、ここまでになるとはあの頃思ってなかった。


出始めた当初は、帰社中の出来事で。

TLが不穏だなあ

→トレンドで該当の記事を見る

→は????(超速スワイプで自分のホーム画面に戻る)

の流れで、大々的になってしまったことを知った。
その日は友だちと会う予定で、その内の1人にとっては嬉しい日だったのにこちらの話を聞いてもらったり、逆に外側からの意見(でも優しい)も聞いたりして。別れた後はどうなるかわからないし。今後の「公式からの」発表を待とう。友だちには「もし最悪の事態になったら安易にTwitter開かないよう、不在着信入れておいて」と言ってその日は別れた。
その日はいつもより眠れなかった。

 

翌日。

帰社する位にはもう世間も動き出した。
メンタルはやっぱりガタガタになって、布団に入り明日が来なければいいのにとか世界壊れろとか、Twitterの下書き欄含めポエム(by友人)で埋まり、楽しみにしていた自担(※二次元)との婚活*1にも躊躇いが生まれるくらいには憔悴していた。

 

 

その翌日。

本当はリアルタイムでビビットを見たかったけども、シフトの都合で見れず。

その日の朝はもうだめだった。全然関係ないジャンルの1フレーズが刺さって電車内で鼻水すするし、仕事中は業務に集中しようとしたもののふとしたタイミングで涙が出て仕方なかった。
夜は友人に話を聞いてもらい、一緒にビビットを見てもらった。彼女はジャニーズには興味のないヲタクで、多分見てて気持ちの良いものでないのに付き合わせて申し訳なかった。


そうして心が落ち着いてきたのは土曜日くらいからになる。

 

 

 

……っていう日誌はさておき、今思うことを書くことにした。消すかもしれないけど。

 

今回の報道を受けて、私が自担に対して感情は、たぶん甘いほうなのでしょう。
貴方のパブリックイメージに基づく行動・人付き合いを考えてほしかった、とか周囲からの信頼があったでしょう、とか*2そんな感じのもの。甘いヲタクだからか、彼の非を私自身に落とし込み、言説化することができなかった*3

 

そもそも私には彼を糾弾するような資格がない出来事があった。


批判覚悟で書くが、本件の報道後のある場所で、同席していた未成年自身が飲酒をしようとしていた。

多分向こうからすれば好奇心の範疇でしょう。
よくも今の私の隣でそんなことできるな、と思いました。

しかし私はそのテーブルで一番年上だったとはいえ、管理職といったような権力も何もない。声を荒げるような空気でもなく、咎めるなら本当に場を壊す怒り方しかできない。どうすればいい。
結局は私の現在の心中を知る人にどうにか訴えかけ、止めてもらった。
自分の手を汚さない、最低なやつだと思った。こんなんじゃ、ダメなのに。

 

 

話が飛ぶが「革命機ヴァルヴレイヴ」という作品がある。雑な説明すると、ロボアニメ*4である。
作品内ではEPCOTIAの異星人との対話ではないけれど人外との交流だったり、人外ゆえに人間との隔たりや互いの蔑視、そんな描写がある。
この作品、世間的評価としては高くはない。突拍子のない描写(性的なものも含む)や、結末の不透明性等がよく挙げられる。

そんなアニメの最終回冒頭はこんなシーンで始まる。

①ある国の偉い人が人間ではない生命体で、それはその国が散々化け物扱いしていた人外であることがテレビに映る
②それがSNSで拡散される

③偉い人側の息のかかったテレビ側が放映を停止。先の映像は捏造として報じる

SNSではなんだ嘘か……といった掌返し


こう字面にするとアホらしいと思う人もいるだろう。放映当時も、その前後の流れ含めてめちゃくちゃ評判が悪かった。

しかし今回の件や昨年のアレソレも、少し通じるところはあるように思う。情報リテラシーの低下とか、流れてきたものを鵜呑みにして周囲と何かをバッシングする。そういう類の、共通点が。

 

 

自分が今回の問題に関連して吐き出したかった、そして疑問とし自分の中で選んだ結果がこの2点だった。もちろん、それ以外だってあるだろうけども人それぞれだから許してほしい。

 

これらの問題に対し、自分に出来ることって何だろうなと考えたとき。浮かんだのは下記だ。

なお先に念押しするが「私は今後こうする・こうしたい」なので同調を求めるものではない。

 

まずひとりの日本人の倫理観として。
これからそういったシーンを目にしようものなら、その場の空気とか外聞とかそんなものは捨てて、何がなんでも止めようとすること。でもこれって意外と難しい。けれど、やらなくちゃいけない。
それで害を被るのが誰か。子どもからみれば「罰せられたくないだけのお前自身のエゴだ」と言われたらその通りなのだろうけども、私的不条理には不条理でしか返せないのが今の社会だから。


それから情報の取捨選択。大学の頃、そういった学部にいたこともあり、少しは強いかなとも思うけれども、驕らないように書く。

飛び込んでくる全ての情報を受け入れる必要はないのだと私は思う。おそらくこの話題に関する現状は、ファンを差し引いた環境では悪意とか世間のバッシングとかが大半だろう*5。勿論、ふとしたことで救われることだってあるけども。

ただ物事を受け入れるキャパシティ、人間そんなに多くない。傷つくくらいなら極論情報源を断てばよい。依存から離れることで見えるものもあると思う。

 

そして感情を吐き出せるときは出すようにした。書くことや話すことで。

といっても、TwitterをはじめとするSNSや会話に自分の意志を開示することが全てではないし、内容によっては自分にしか見えないメモがてらに作ったりした。自分の文体や思考がそぐわなければ周囲との歪みになるやもしれないから、場所も選んだりもして。

付随してハガキを作成している。
自分の悪筆ぷりには目を瞑りたくなるものの、向こう側に感謝の意を伝えられるのはこういった形しか思いつかないからだ。書くことで脳内の整理になった。

ちなみに先述のポエムも時間を空けて読み返すとま〜〜〜酷い*6。ポエミーすぎて恥ずかしさも少し出てくるくらいには落ち着いてきている。

 

周囲には話をたくさん聞いてもらった。

各番組のお問い合わせフォームにメッセージを送ってくれた友だち、一緒にビビットを見てくれた上に「友人の推しだから」と私の自担を否定をしなかった友だち、こんな状況の中カラオケで私が選曲したNEWSの楽曲に興味を持ってくれた友だち。周囲の優しさが本当に身に沁みた。恵まれた環境なのだと思う。

 

 

最後になるが、精神がぐらついても担降りとかファンをやめるとかそういう思考には至らなかった。

新曲もドラマも雑誌も、今後の展開には変わらず声援を送るし課金や出費はするだろう。

勿論その予定が未定になったり、ないしはなくなる覚悟はしている。

 

二度とステージに立てないかと思った。

私と担当アイドル2人*7が共通した言葉だ。

けれどそう簡単に諦めさせない。下ろさせない、それが私の傲慢であり、わがままであり、覚悟だ。

 

*1:アイドルマスターSideMの話

*2:今思えば、前者はただのこちらの押し付けでもあるから消えつつあります

*3:多分今後もできないとは思う。別の感情に振り切ることはあっても

*4:蛇足だがグリーンマイルの直後にあった本アニメの上映会は、放映当時よりボロ泣きした

*5:そして私の担当はそれを背負っていくのだろう

*6:私が今後慢心しないように残す予定だ

*7:もう一人は前ブログに書いたので省略。加藤さんに巡り合うきっかけの男